THE FIRST KANBARA CLUB -First Game-
神原クラブ公式戦(?)初出場お久しぶりです、代表です。久々のブログ更新です。
みなさん、楽しくバスケしてましたか?神原クラブもしっかり楽しくバスケをしていましたよ。
しかし、現在はいつも使わせてもらっている小学校が学校行事で体育館使用禁止期間のためOFFです。
年間でこの時期と卒業式前の2月末〜3月あたりはOFFになります。メンバーもウズウズしていることだと思います。
ところで、タイトルにもありますように、少し前の10月29日(日)に神原クラブとして初めての公式戦に参加してきました。
助っ人として尼崎の市民大会には参加したことはありますが、他のチームの名前を借りて出ていたので、今回が初出場ということでいいでしょう。
場所は兵庫県丹波市にある青垣。そうです。遠いし寒い。10月だったので寒さはまだましでしたが、西宮市民が多い我がチーム。
さらに代表に至っては、大阪府八尾市民なのでとにかく移動が大変でした。
では、なぜそんな遠方の大会にわざわざ出場したのか。
その始まりは、いつものように代表が1人遠征して友人の試合に助っ人参加したことからでした。
そこで出会った方がたまたま丹波周辺で大会運営をされている方で、この度、今大会のお誘いをいただいたということです。
持つべきものは「バスケ仲間」ですね。
今回出場した大会は少し特殊なローカル大会でした。
「少しバスケから離れがちだった40代が楽しめる大会をしたい」という主催者の想いをコンセプトに盛り込んだレギュレーションとなっています。
男性は45歳以上がミドル3点、スリー5点、フリースロー2点。45歳未満はいつも通りの得点。40歳未満はミドル1点、スリー2点。フリースロー1点。
女性は40歳以上がミドル3点、スリー5点、フリースロー2点。40歳未満はいつも通りの得点。30歳未満はミドル1点、スリー2点。フリースロー1点。
と得点で40代以上をリスペクトするルールとなっていました。
さらに1Qが6分の流し。15点に達した時点で1Q終了のターゲットポイント制。(NBAオールスターみたい!)
3Qを行い、2Q先取したチームがゲームの勝者となる。
というルールも加わっています。
このレギュレーションが絶妙で、いつもとは違う試合運びを必要とされ、どの試合も見応えのある大会となっていました。
また、チームに必ず女性を1人以上入れておくというルールもあり、大会全体でアットホームな感じもありつつ、熱い大会でした。
出場全6チームを3チームずつの2リーグに分け、総当たりの予選。その後、両リーグの1位同士が決勝を行うという流れでした。
我ら神原クラブは40〜44歳男性2名、40歳未満男性3名、40歳以上女性1名、30〜39歳女性1名の7名でエントリーし、大会に臨みました。
詳しくメンバー紹介をすると、
チーム唯一のビッグマン&エース 44歳(男性) NISHIHARA
最近、神原クラブに加入。バスケカムバック勢ながら豊富な運動量が持ち味 40歳(男性) FUKUDA
得意技はスリーポイント 42歳(女性) NOMURA
運動量を活かしたDF 37歳(女性) NAGASAWA
抜群の身体能力と運動量が魅力 33歳(男性) OIJI
ハンドリングとスリーはピカイチ 33歳(男性) KAKIUCHI
大会No.1ガヤ&トラッシュトーカー 36歳(男性) MATSUMOTO(代表)
というメンバーでした。バイブスだけでバスケをする代表のノリにみなさんついて来くれて、見事に大会内でかなり浮いたチームでした(笑)
代表のプランは、通常点以上のプレイヤーを得点の主軸、特にドリブルでき、運動量も豊富なNISHIHARAさんをファーストオプションにしながら、30代メンズがDFとサポートで勝ち上がるというものを考えていました。
蓋を開けてみるとそれでは勝ちきれないという面白い発見もありましたが…
長くなりましたがここからは大会の内容に移りますね。
まず、我々のリーグは神原クラブ・FOGS・TAMBAの3チームからなるリーグでした。
幸いにも我々はFOGS vs TAMBAのゲームを見た後に初戦を迎えられたので、ある程度は大会の雰囲気を掴んだり、相手のスカウティングができたりでき、落ち着いて初戦を迎えられました。
初戦はvs TAMBA戦。
代表の見立てでは、通常点なのにかなり上手な方が1人いたので、このプレイヤーを止めれば負けることはないかなという感じ。
スリー5点のおじさんシューターが(ほとんど入らないが…)とにかく打ちまくるチームスタイルだったので、そのおじさんにショットは打たせつつコンテストはタイトにすればリバウンドを抑えて簡単に守れるなというイメージ。
始まってみれば、そのプラン通りに進んでくれました。何より、初戦ということで神原クラブのテンションも高くセレブレーションあり、コート内もバカ騒ぎというゲーム運びで完全に相手のリズムを狂わせたのが一番の勝因です。
得点はエースNISHIHARAが稼ぎながら、いいところでFUKUDAも躍動。難なく2Qを先取して初戦を勝利で飾りました。
思いの外、長文になりましたので今回は初戦の話までで。
また、2戦目以降も投稿させていただきます。
では、では!