KANBARA CLUB

久しぶりにHPの編集ページを見てみるとブログの更新が1年以上止まっていました。お恥ずかしい。また、気ままに更新していきます。

神原クラブは現在、3週間の長期オフ中です。お借りしている小学校が学校行事のために使用禁止になる時期が年に2回あります。1回目は11月頃に行われる音楽会か図工展のための使用禁止。そして、もう1回が3月末頃の卒業式のための使用禁止です。この時期のメンバーは千差万別です。ジプシーのようにバスケ出来るところを転々とする方。せっかくのオフだからゆっくりする方。ひたすらイメージトレーニングに勤しむ代表…。でも、きっと金曜になると体がウズウズしてきているはずです。神原クラブが発足して、次の4月で8年目のシーズンが始まります。知らぬ間に金曜の夜はバスケする体になってしまっているようです。

この7年で神原クラブもかなり変わってきました。
最初は神原ミニバスの延長で始まったこともあり、ミニバスのコーチ陣や卒団生が中心の構成でした。それがだんだん、卒団生のカテゴリーも上がり部活で来れなくなったり、コーチ陣も忙しくなり入れ替わったりしてきました。さらに、初期メンバーの友人、そのまた友人と広がっていき、今では30代以上のいわゆるシニア世代の方が多いのです。金曜の夜に19時までに仕事を切り上げて体育館におっさんたちが集まる。最高の時間ですね。発足当時はミニバスを卒団した子達の帰ってくる場所なんて言ってましたが、今ではおじさんたちの本気の遊び場です。でも、このスタイルが代表が密かに願っていたスタイルでもあります。もちろん、卒団生も大歓迎です！若い力を神原クラブに！

そんなおじさんたちが10人集まればシニアゲームが始まるわけですよ。もちろんヤングは5人は集まるのでシニア2チーム、ヤング1チームの3チーム構成になることが多いです。シニアvsヤングはどこか諦められるところがあります。最新のスキル。日々のシューティングによるシュート力の差。何よりも無尽蔵な体力と脚力。やられても仕方ない部分です。しかし！シニアvsシニアでは話が違います。年齢は多少違えど、これまでバスケを○十年やってきたプライドがあります。その結果、自然と強度が上がっていくのです笑”あっという間に本気、バチバチのゲームになるのです。これが代表の言う『本気の遊び』です。

やっぱりスポーツっていいですよね。異年齢で時には初対面でも、言葉も交わさず交流ができる。いいプレイには事前にHiFiveが出るし、惜しいプレイには悲鳴も上がる。そんな時間が永遠に続くことを代表は願っています。

早くオフ明けないかな。
次回の活動は3月24日（金）19-21時で神原小学校体育館です。

では、では！